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リモートワークでのメンタルヘルスケア

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T. Fukushima

こんにちは、経営支援部の福島です。

オミクロン株が猛威をふるい、社員のご家族の保育園、幼稚園、小学校などで学級閉鎖、学年閉鎖などが相次いています。子育て中の社員は、急にかかってくる「お迎え要請」に戦々恐々とする毎日です。幸いにも、コロナをきっかけに弊社ではリモートワークとなり、子育て中の社員が、急な「お迎え要請」に即座に対応できるようになりました。

リモートワークの良い面、悪い面

リモートワークは仕事とプライベートの線引きが難しい側面があるものの、子育て中の社員にとっては、いい面が多くあります。例えば、自宅で「いってらっしゃい。」「おかえりなさい。」など日常のお子さんとの小さなやりとりができるようになったことや、急な発熱や急なお迎え要請などにもすぐに対応できるようになったことなど。

しかし、リモートワークによる弊害もあるのが実情です。たとえば、若手社員の中には「作業の過集中で、なんとなく心身ともに疲れがとれない。」「一人暮らしだと、気軽に友だちとも会えないため、人との接触が減っている。」など。すべての声を拾えないことを考えると、大なり小なりなんらかの不調やストレスがかかっていることが考えられます。

会社はどんな対応をしていく

では、リモートワークでのネガティブな面を、今後会社としてどう対応していくのか、おそらく各会社で頭を悩ませていることでしょう。弊社では経営支援部を中心に企画し、週2回オンラインのツール「spatial.chat(すぺちゃ)」を使った雑談タイムや、月1回の誕生日会などを実施してきました。

また、少人数の参加として、ミライロハウス様での座談会開催を行い、若手社員がユニバーサル研修を通してお互いの考えなどを共有する時間などを作り、コミュニケーション不足を解消する取り組みもはじめました。今後はリモートワークとリアルで取り組むものをバランスよく会社から提供することで、メンタルヘルスケアに寄与できるような企画を検討していく予定です。

東京オフィスでは、屋外でのSDGsと絡めたボランティア活動を通して社員だけでなく、社会にも貢献できるような取り組みを本年度企画検討中です。また、大阪オフィスでは、屋外で食に関わることを手伝うことで、社員のメンタルヘルケアに役立たないかと考え、面白そうな農業に関連するイベントに参加してきました。

食育レストラン“食べて感じる農業の魅力”

このイベントは大阪のレストランと農家の方がコラボレーションして、野菜や食に関する取り組みなどをワークショップ形式で学ぶものです。主催は淡路島に本社を移転したことで注目を浴びた株式会社パソナの関連会社。農業など応援するビジネスを展開されている株式会社パソナ農援隊です。

レストラン会場で参加者の方が食に関するセミナーをうけている様子を撮影したものです。
人参、小松菜、ネギ、青梗菜などが並んでいます。

参加者は学生さんから、食に関わるプロの方、私のように法人でメンタルヘルスケアをどう企業に取り入れていくかなどを検討している方など、多種多様でした。グループに分かれて、野菜をどうお皿に盛りつけることで美味しさを表現するか、素材の良さを生かした蒸し野菜の試食、野菜に関するクイズなどを通して、農家と個人、農家と企業が出会いサスティナブルな活動をどう推進していくのかを体感してきました。

私のテーブルには薬膳の先生や、専門学校の材料学の先生などがいらっしゃり、なんともアカデミックなグループでしたが、色々と楽しいお話を伺うことができました。イベントを通して、農作業を社員と一緒にお手伝いすることで、食へのありがたさを知ってもらう機会や、屋外での作業を通してメンタルケアにも役立ちそうだなと感じました。

コロナが落ち着いた暁には、具体的に体験してきたイベントをどう会社の取り組みとして落とし込んでいくのか、検討していきたいと思います。

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