Three.js
制作・開発今日は、Three.jsっていうJavascriptのライブラリを紹介したいと思います!
「Three.js」ってなに?
最近、インターネットで3Dコンテンツがだんだん進化してきたから、私はその技術に興味が高まっています。それで「Three.js」見つけました!「Three.js」は従来のJavascript libraryに似てるけど、3DのWebGLコンテンツの表示を可能にしています。WebGLは3Dディスプレイのブラウザ標準です。WebGLの規定のルーチンはちょっと複雑なのですが、「Three.js」のおかげで機能が書きやすく・覚えやすくなります(例えばイメージはJavascriptとJQueryの比較みたいです)。それと、3Dモデリングソフト(例:Blender)からObject/Modelをインポートすることができます。
まとめ Pros/Cons :
○良い点
* プラグインが必要無い(ブラウザのネイティブ)
* Flashと違って、iOSとAndroidの双方で利用できる
* CGのハードウェアアクセラレーションを使う
* 拡張現実のアプリを作れる
* WebGLよりHTML5+Three.jsは書きやすい → “Write less, do more ”
○悪い点
* Internet Explorerの互換性はありません(バージョン10番前)
* 日本語ドキュメンテーションが少ない
下記に、「Three.js」の数例
↓ フランス人がマスターコースの時に作ったプロジェクトです
ソース:http://hexgl.bkcore.com/
やってみたい場合は、こちらへ。
↓ 他の面白いプロジェクト:
● http://carvisualizer.plus360degrees.com/threejs/
● http://alteredqualia.com/three/examples/webgl_terrain_dynamic.html
● http://workshop.chromeexperiments.com/stars/
↓ 日本人が作ったプログラム
○ http://yomotsu.github.com/threejs-examples/
「Three.js」チュートリアル
前述の通り、日本語についての資料が少ないので、このリンクしか見つけられていません。
learningthreejs.com(英語)も勉強するのためには良い場所と思います。
下記は「Three.js」関係ないですが、WebGLについての内容が多いです:
https://sites.google.com/site/hackthewebgl/learning-webglhon-yaku/the-lessons/
素晴らしいWebGLアプリをコーデリングができたら、Google Experimentsに結果を送ることができますよ!
以上。