お問い合わせ

Google Glass と QR Code

アクセシブルコード
profile

Kenji Takaoka

昨日から、GoogleグラスがQRコードの不正利用によって乗っ取られる脆弱性があった事、そしてGoogleがすぐにそれを修正していた事実が世界中のテクノロジー系メディアでニュースとして取り上げられました。

 

 

これが何故起こるかと言えば、Google Glassの特徴のひとつに、QRコードを自動的に認識するという機能があるからで、裏を返せばQRコードの利用そのものが世界標準のインフラになってきたとも言える訳です。

日本ではひと昔前の技術と言われがちなQRコードですが、O2O(オフラインとオンラインをつなぐ)技術として、明らかに現時点で世界のトップシェアであり、実はマイクロソフトやアップルも、その本心を隠して自社技術でのTake Overを虎視眈々と狙っていると僕は見ています。

しかも、メディアでは酷評されることはありつつ、あまり擁護者が現れない理由のひとつには、QRコードには、NFCなどのように普及することで利益を得る団体が存在しない事などが挙げられます。

つまり、QRコードは、普及を後押ししたい企業側の論理ではなく、ユーザー側のグラスルーツ的な利用の拡大によって現在、世界のデファクトスタンダードになりつつあるという事実を、もう少し日本全体が自覚するべきではないかと思う今日この頃です。

関連投稿

blog-thumb

「サイトワールド2025 」みんなで挑んだ初出展

10月16日~18日に開催された視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2025」に、私たちエクスポート・ジャパンは初めて出展しました。展示は、言語や視覚の壁を越えて情報を届ける仕組み「アクセシブルコード(Accessible Code®)」と、音声と振動ガイダンス付き読み取りアプリ「VIPコード...

blog-thumb

視覚障害者向け、音と振動のQRコード読取りアプリ「VIPコードリーダー」

視覚に障害のある方々の使用環境に最も適した形で開発した専用のQRコードリーダーアプリ「VIPコードリーダー」のご紹介。補助音声ガイダンスが付いており、音や振動で状況を知ることができます。

blog-thumb

【プレスリリース】視覚障害者の情報アクセスを支援 エクスポート・ジャパンと日本視覚障がい者美容協会が連携協定を締結

エクスポート・ジャパン株式会社と一般社団法人日本視覚障がい者美容協会は、視覚に障がいのある方々が日常生活に必要な様々な製品情報へ安心・安全にアクセスできる社会の実現を目指し、ユニバーサル対応のQRコード「Accessible Code®(アクセシブルコード)」の普及促進に向けたパートナー協定を締結いたしました。