圧倒的なドラえもん人気-インドネシア
EXJカルチャー人気美術館の事前チケット購入は外国人旅行者に人気が高いメニューの一つでもありますが、
川崎市の藤子F不二雄ミュージアムもよくチケットを購入されている施設の一つです。
ジャパンガイド内でも藤子F不二雄ミュージアムページが存在し、月間で2,600程のページビューが発生します。(ジブリ美術館ページは月間6,500)
一見少なく感じるかもしれませんが、アニメのファンは熱烈な方も多いので、訪問の確度は一般的な観光地ページと比較すると高いと想定しています。
国別のアクセスで人気の傾向を調べると、なんとインドネシアからのアクセス割合は約64%!! 圧倒的に他の国を抑えてトップに立ちました!
ドラえもんの人気は放映国に偏っているだろうということはある程度予想しましたが、これほど顕著な結果が出るのは非常に珍しいケースです。
別途調べてみるとインドネシアのドラえもん人気は凄まじく、なんと2014年の11月~100日間「the Doraemon 100 Secret Gadgets Expo」という展覧会を実施していたとのこと。
放映そのものは世界中で実施されているようですが、インドネシアの人気ぶりを見ると日本のイメージが=ドラえもんの世界となっていそうですね。
アニメの世界の追体験は旅行者にとって強い感動と印象を残すようですが、意外とインドネシア人にとっては「土管がある空き地」に感動する!というようなことも有るかもしれませんね。
======================
本コンテンツはFacebook上のジャパンガイド(
掲載の内容から反応が高かったものを抜粋してお届けしています。
■ジャパンガイド(日本企業様向け)FBページ
https://goo.gl/R09lhz
======================