お誕生日ケーキ制度
EXJカルチャーいつのまにか、師走、12月も2週目です!!「まじか!」と思っているのは、私だけではないはずです。
こんにちは、年末に向けて追込み中のアカウンティングチーム、福島です。
じつは、先日誕生日を迎えました。\(^o^)/会社からお誕生日ケーキを買ってもらいました!
いくつなってもお誕生日は嬉しいものです。のほほーんとしていた20台、ライフイベントが多かった30台、そしてなんだかわくわくする40台ですよー!いやー、40歳なんておばちゃん、おっちゃんやん!ってずっと思っていましたが、いつのまにか自分がおばちゃんワールドに突入、人生折り返し地点です。
紅茶しか飲めなかったのに、珈琲だって飲めるようになりました。でも、牛乳とお砂糖必須です。( *´艸`)
それに、B型ですが、愛想笑いもできるようになりました。
10台の頃からの独り言の癖はなおりませんが、確実にできることが増えました。
あ!でも、できなくなったこともあります。例えば、マット運動の後転です。
披露する機会がなくてよかったと密かにほっとしています。(3年前くらいに長女に見本を見せようと、後転にトライしたら、むち打ちになった痛い残念な母ちゃんです。苦しんでいる母を横目に娘が大爆笑・・・悲しいな。)
さて、きっと20歳ワールドの住人の方は、40歳ワールドが想像できないはず。
かくいう私もまだビギナーなので、40歳ワールドの良さを把握できていません。
漠然と40歳ワールドは好きなことにトライできるようなイメージがあります。失敗がいやで、格好つけたり、意地をはってチャレンジしてこなかったことに、「失敗してもええやん!まぁ、やってみよか!人生短いし!」っと。
なんとなくですが、浪速のおばちゃんにとっては、実はおばちゃんになるほど、世間の目は甘くなるのではないかと個人的には思っています。なんでも「かまへん。かまへん。」ですますおばちゃん。
そしてそんなおばちゃんを「しゃーないなぁ。」と結局は許してくれる周囲の人。まぁ、大阪だけしか通用しませんが。
一般的に女性が年を重ねるイメージは、デメリット。
でも、気持ちの余裕、時間の余裕、交友関係、どれをとっても年を重ねてからのほうが、いっぱいいいことがありますよ。若いころには見えなかったものにまで気づけるようになったのは、ここ2,3年。
「自分にも、他人にも厳しく」やった私ですが、今は「自分にも、他人にも優しく」が目指すところです。笑
なかなかその境地に行きつくことができないですけどね。
そして、自分にないもの欠けているものは、周囲の人に甘えたり、助けを求めることで補っていくことが恥ずかしいことではないという気づきもここ何年かの間に感じていることです。
もちろん、努力は大切ですが、時には友人、知人、周囲に頼ることで、信頼関係がより強固になることも知りました。
完璧でなくても、時には妥協してもいいと思う、今日この頃です。
いよいよ今年も終わりに近づいていますが、みなさん頑張っていきましょう!