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【企業訪問】昭和学院中学校の皆さんをお迎えしました

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Export Japan

昨年の夏、エクスポート・ジャパン(以下、EXJ)では東京普連土学園中学校3年生の皆さんを東京オフィスにお迎えしました。そして今回、その第2弾として、昭和学院中学校2年生6名の生徒の皆さんをお迎えしました。

本プログラムは、イロガミ株式会社様が企画されているキャリア教育サポートの一環として実施されたものです。この企画は、学生の皆さんが実際の企業の現場に足を運び、働く人々の考え方や姿勢に触れることで、社会に対する理解を深めるとともに、将来の進路や自分自身のあり方を考えるきっかけを得ることを目的としています。

今回の訪問は、「日本と海外の違いを知ってもらい、発信する楽しさ・日本の魅力を異なる目線から知ってもらう」をテーマに企画されました。生徒の皆さんには、EXJの仕事がどのように社会に貢献しているのかを知るだけでなく、働くことの楽しさや面白さを感じてもらい、将来の道を考えるきっかけにしてもらうことを目的としています。

当日は、東京オフィスには日本人スタッフに加え、アメリカ出身と中国出身のスタッフも現地で参加しました。また、大阪オフィスのスタッフや、旧正月のため一時的に実家からリモート勤務している中国人・韓国人スタッフもオンラインで参加しました。これにより、生徒の皆さんには、社内の日常的な働く雰囲気や、多文化が交わる現場の様子を体感してもらうことができました。現地・オンライン双方のスタッフとの交流を通じて、普段なかなか接する機会のない外国人の視点や文化の違いを、実際に感じてもらえる貴重な機会となりました。

昭和学院中学生の皆さんと弊社スタッフの団らんの様子

当日のプログラム

当日のプログラムは、大きく「アイスブレイクと会社概要+クイズ」「メインアクティビティ」「質問コーナー」の三部構成で進めました。

まずはアイスブレイクとして自己紹介と簡単なグループワークを実施しました。「無人島に持っていくもの」をテーマにチームで話し合い、基本的なアイテムから、意外性のある「ドン ドン ドン ドンキー♫」のドンキまで、さまざまなアイデアが出てきました。このゲームを通して、生徒の皆さんとスタッフの距離を縮め、リラックスした雰囲気でプログラムをスタートできました。

続いての会社概要+クイズでは、EXJがどのような事業を行い、どのように社会に貢献しているかを紹介しました。単に情報を伝えるだけでなく、クイズ形式を取り入れることで生徒の皆さんに考えながら理解してもらえる構成にしています。事前に寄せられた質問にも答えながら、会社の活動や取り組みを具体的に学んでもらいました。クイズで最も多く正解した生徒には、 海外のお菓子をプレゼントしました!

そしてこの後は、日本人向けに作られたポスターを外国人にも分かりやすくするにはどうすればよいかをテーマにしたメインアクティビティへと進みました。

メインアクティビティ

今回のアクティビティでは、「日本人向けに作られたポスターを、外国人にも分かりやすくするにはどうすればいいのか?」というテーマのもと、家系ラーメンの食べ方、そしてバスの乗り方の2つのお題について考えていただきました。事前に、今回の訪問にあたっては「日本と海外との違い」や「日本を海外に発信する楽しさや魅力」を知る機会としたいとのお声を頂いていたので、普段中学生の皆さんが見ている「日本人」としての目線と、観光や仕事のために日本国内にいる「外国人」としての目線を、日常のさりげないシーンを例にとって比較してもらうことで、いかに些細な場面にも違いがあって、外国人向けに発信する際には工夫をする必要があるか、ということを実体験していただけるような構成としました。

弊社のネイティブスタッフが中学生の皆さんにアドバイスをしている様子

中学生の皆さんには、事前課題として、EXJが総代理店を務める世界最大級の訪日外国人向けウェブメディア「Japan Guide」が手がける、温泉についての記事と動画をいくつか閲覧してきていただくようにお願いしていました。したがって、まずはウォーミングアップとしてそれらの記事や動画で、どのような所に「外国人目線」での説明があるかというような点について簡単におさらいを行いました。そこで得た観点をもとに、学生の皆さんが自力で「外国人目線」に立ち、家系ラーメンの食べ方(2周目はバスの乗り方)のどの部分に外国人向けの工夫を施すべきかをチームに分かれて探し出してもらいました。やはりこの段階では、いつも学生の皆さんが見ている視点からすぐに切り替えるというのは難しく、すぐには意見が出てこないような様子でしたが、EXJスタッフより観点のヒント等を貰いながら、いくつかのアイデアが挙がってきていました。

中学生の方がワークシートを埋めている様子

その次のステップとして、EXJで翻訳やライティングを務めるアメリカ・中国出身のスタッフが各チームに入り、例えば日本でバスを利用したときに実際に困ったこと、気づいたことについて語ったり、学生の皆さんからの質問を受けたりしながら、前のステップで自力で考えたこと以外にも実はこのような点があったのか!というような気づきを得てもらいました。この話し合いの中では、「日本で困ったこと」と同時に、その裏側にある「海外での当たり前」もセットで話にあがるため、学生の皆さんにとっては初めて聞くことも多く、非常に和気あいあいとした雰囲気が広がっていました!

そして最後に、各チームで出た意見をまとめてもらい、簡単な発表を行っていただきました。各チームからはそれぞれ個性に富んだ意見を聞くことができ、ラーメンの食べ方に関しては、注文や食べ方に関する説明への工夫以外にも、食後の「ごちそうさまでした」という日本ならではの文化をローマ字にしてポスターに記載することで、より良い体験をしてもらえるのではないか?というような発展したアイデアもありました。バスの乗り方については、中国では降車ボタンがなく運転手に直接声をかけに行く必要があるという点に衝撃が大きかったようでした。(笑)

参加後の振り返り

訪問してくださった学生さん達が、会社概要説明からアクティビティまで、終始積極的に取り組まれている姿がとても印象的でした。

また、後日いただいたお手紙には、「自分が今まで当たり前に理解していたことでも、海外の方にとっては簡単には理解できないこともあることが実感できた」「”外国人目線で考える”という今までの自分の中にはなかった視点を学び、考え方の幅を広げることができた」といった、本企画で伝えたかった「日本と海外の違い」を十分感じていただけたようで、とても嬉しかったです。

運営側としては、前回の同企画と同じ2025年度入社のメンバーで運営し、予定よりも序盤で少し時間が押してしまったものの、東京オフィスの現地メンバーとリモートで参加しているメンバーが連携し、後半のアクティビティ時間を調整することで軌道修正し時間内に終了できたこと等、随所で成長を感じることができました。

中学生の皆さんに対してEXJについて説明している様子

まとめ

今回の中学生企業訪問でも、まずは訪れてくださった学生さん達に満足いただける企画を実施できたこと、大変うれしく思いました!

今回のアクティビティでは「外国人目線の体験」をメインに据えていましたが、企画をする側としても「中学生目線」を意識し、アクティビティの難易度の調整や各スライドができるだけわかりやすくなるよう工夫する等、訪れてくださった学生さんに「楽しかった」「学びがたくさんあった」と感じていただけるようにするにはどうすればいいのか、チームで議論・準備をすることができました。

今回の経験を、運営チームのメンバーは今後のプロジェクトに活かし、学生の皆様は海外に対しさらに興味を深めるきっかけとしていただければ幸いです。
(そしてもちろん、将来エクスポート・ジャパンへの入社も心待ちにしております!!)

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