教えて!ジャパンガイド担当の仕事とは
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T. Fukushima
2026年06月03日
こんにちは、経営支援部の福島です。今月も取締役の竹内より育児奮闘の様子をお送りします。

子育てに休みがない、というのがよく聞く言葉ですが、私が育休に入ってから初めて、娘がいない夜を過ごしたのは出産から約2ヶ月後のこと。奥さんが娘と実家に帰ったため。
それまでは毎日、ずっと睡眠不足が続く不断のサイクルに入っていました。
古い本ですが、「ゾウの時間 ネズミの時間」という書籍で、生物のサイズによって寿命から生活サイクルのサイズも違うという話が紹介されていた事を思い出しました。小さな新生児は、朝昼夜の24時間サイクルがまだ身についておらず、数時間おきに母乳もしくはミルクを与える必要があります。

授乳時間以外に寝れるかと言えば、それも難しい。
授乳そのものに苦戦して時間がかかる事もあるし、ベッドに置いて寝てもらう事自体も爆弾解体並に神経を使うのに、いわゆる背中スイッチが入って何らかの理由で泣きわめいてしまい、あやしつづけているうちにもう次の授乳時間がやってくる、といった生活が始まりました。
睡眠が十分に取れないというのは成人にとっても非常にハードなこと。
短い睡眠サイクルでフラフラになっていると、「この授乳サイクルを、奥さん一人でやらないといけなかったら、どんなにキツかったんだろうか」と、育休が取得できている状況に感謝を余計に感じるのでした。
※うちの家は猫が二匹いますが、それなりにべったり愛情をかけて育てていたため、赤ちゃんが家にやってくると、かけられる手間が大いに減少してしまったことから、
猫が不満爆発して泣く→赤ちゃんが泣く→猫が鳴く→(ループ) という状況も発生しました。現在は夜の生活空間を分割することで解消。
余談1. 子守唄は誰のため?
よく娘を抱いて、小声で歌いながら部屋や廊下を歩いていましたが、「子守唄って、子供に聞かせるためじゃなくて、農作業する人たちが歌いながらやっていたみたいに、大人側が自分を鼓舞してペースを保つために必要だったものなのかな」と感じました。
実際に赤ちゃんを落ち着かせる科学根拠などあるのかも知れませんが、経験からの感想として。
ちなみに、娘が最も泣き止んだのは、島田珠代の一連のリズミカルなギャグです。次点以降、探偵ナイトスクープのオープニング、ミナミの帝王や吉本新喜劇 のエンディングテーマ、ファミコンのいろんな曲などなど。親が覚えてるメロディーというのは、自分自身が小さな頃から何度も聞いたものばかりですね。
余談2. ハートにくる、子育てママへの応援メッセージ
前述の睡眠不足の他、なかなか一筋縄で「正解」に辿りつかない育児。自分も体感したところですが、悩みは尽きず、心身は疲弊していきます。そんな時に見たのは、母乳パッドに書かれていた「先輩ママのメッセージ」。読んで思わず泣きそうになりました。
「一緒にいられてうれしいよ」「自分ひとりじゃないからね」「毎日おなじ。でも毎日ちがうね。」「悩むのは、愛情があってこそ」「ママ、ありがとう」「家事に育児におつかれさま」などなど
子育てママを褒めたり、励ましてくれる母乳パッドは良いけれど、他の人は褒めてくれないのか…?という状況を想像させられて、逆にこちらのハートに刺さりました。こころのホットラインの電話番号とか書かれててもおかしくないでこれは。
これがママへ効果的なメッセージとして製品に採用されている時点で、ちょっとママに無理させすぎという現状前提があるのではないでしょうか。
子どもはみんなで育てよう。
(約2ヶ月時点での感想)
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