『インタープリテーション全体計画』制作のための地域ワーキング実施レポート
「九州ボルケーノツーリズム・インタープリテーション(IP)全体計画」活用アイデア会議 ~ 地域資源を”伝わる魅力”に変えるセミナー&連続ワーキング ~ の開催レポートです。
Y. Uto
2025年11月18日
2021年の観光庁「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」において秋田県横手市エリアの英語解説文制作を担当させていただきました。
協議会窓口を担当くださった、横手市観光おもてなし課様に本事業に関する感想をお伺いしました。
当市の観光の課題の一つに、多言語案内標識が少ないことをはじめ、外国人観光客受入体制整備が遅れていることがあった。外国人受入体制整備の取組みに活用できる補助金等の情報収集を進める中で、当該事業について知った。外国語観光解説文において専門的な知見で作成できることや当市の費用負担がないことなど大変魅力的で有益な事業であると感じられ、申請することを決めた。
看板用解説文は補助金等を活用するほか、WEB用解説文は当市のホームページへ順次掲載を進めていく。
印刷物等を発注する都度、発注先へ当市から日本語での解説文を提供し、外国語訳を依頼し作成していた。当市側としては、スペルミス等は極力確認していたものの、文章としての表現法は発注先へ任せていた。
当市の観光部署ではネイティブ対応可能な人材がいないため、今回の解説文作成に当たっては主に仮訳を基に確認せざるを得なかった。あくまで仮訳であるため日本語表現として疑問が感じられる箇所が少なくなく、当初は英文に事実関係が適切に表記されているのか不安であった。
また、当市の観光素材で一部指定した英語表記があったものの、ネイティブ目線ではより適切な表記法を御提案いただいたことについて、どちらを採用するか等の調整検討に難しさを感じた。
コロナの影響により、今回作成した解説文が外国人観光客等からどのような反応があるかを確かめるにはまだしばらく時間が掛かると思われる。ただ、今後の当市のインバウンド施策の上で、当該事業の経験は有益であったと考えられる。
今回の解説文作成の過程で得られた知見や担当いただいた制作会社(エクスポート・ジャパン株式会社様)との御縁を貴重な財産とし、アフターコロナにおけるインバウンド需要回復後の施策に生かしていきたい。
ご協力ありがとうございました。
多言語コンテンツ制作事業についての詳細:https://www.export-japan.co.jp/solution/multilingual_contents_production/
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Y. Uto
2025年11月18日
"多言語化"と一言でいっても、「魅力を伝える」「満足度を上げる」につなげるには、何が求められるのでしょうか? 今回のブログでは、多言語化の際のポイントと、活用できる補助金をご紹介致します。
E. Kobayashi
2024年03月07日
観光庁では、訪日外国人旅行者の滞在満足度向上を目的に、2018年度より「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」に取り組んでいます。 弊社は本事業に参画して5年目を迎え(2022年度時点)、英語のネイティブライターと地域を取材し、外国人目線を取り入れた解説文を作成しています。外国人旅行者にとって...
S. Sato
2022年05月20日