【プレスリリース】フランスの高級レザーブランドがQR Translator を全世界の店舗で利用
お知らせ2016年10月吉日
報道関係者各位
株式会社PIJIN / エクスポート・ジャパン株式会社
フランスの高級ブランドがQR Translator を全世界の店舗で利用
-フランス本社から社長が来日して銀座の店舗から利用をスタート‐
フランスの高級レザーブランドのひとつであるJean Rousseau(ジャン・ルソー)は、ものづくりにおけるブランド独自のこだわりを多言語で説明する為のツールとして「QR Translator」を採用。日本の銀座店を皮切りに世界中の各店舗で利用することを決定し、10月4日にフランス本社よりJacques Bordier(ジャック・ボルディエ)社長が来日し、発表しました。
「QR Translator」は、コードを読み取った人の端末で使用している言語設定を認識して、最適な翻訳文章を表示させる仕組みです。現在、36言語に対応している他、音声での読上げ機能も付加されています。また、どの言語で何回コードが読み込まれたかの統計も管理画面で確認出来るため、将来のマーケティングに活かすことも可能になります。
ジャン・ルソーは、パリを始め、ロンドンやニューヨークにも店舗を構えるフランスの高級レザーブランドで、アジアでは、東京銀座の他にマカオにも店舗を有しています。
今回は、銀座の店舗やパートナー先の店内にある売り場で「QR Translator」の利用を開始し、日本国内だけでなく、世界中から訪れる旅行者に対しても、ブランドの持つ概要などについて情報を発信していく予定です。
エクスポート・ジャパン株式会社は、海外へのWebマーケティングを専門とする会社で、ジャン・ルソーの中国におけるネーミングなどを担当した他、翻訳等のローカライゼーション全般に関するコンサルティングも提供しています。
PIJINが提供する「QR Translator」は、製品を購入する消費者が、詳しい情報を自分の言語で理解する事が出来るので、機能や品質にこだわりのあるブランド商品の説明に適しています。PIJINでは、今後も、「QR Translator」が国境を超えて、様々な言語間でのバリアフリーを実現できるよう、世界各国での普及を推進していきます。
【QR Translatorについて】
看板や印刷物を簡単に多言語化できる画期的なソリューションとして、京都の伏見稲荷をはじめとした日本の主要な観光地、空港、コンビニ、自動販売機、各種製品パッケージなどで利用されています。「QR Translator」の仕組みは、オンラインとオフラインをつないで表示物を多言語化する世界初の手法として、日本と米国で特許も取得しています。
【エクスポート・ジャパン株式会社について】
海外向けのWebマーケティングを専門にする会社として2000年から活動を継続。JICAやJRなど日本の政府機関や公共交通機関の対外向け情報発信を代行する他、訪日外国人が参照するポータルサイトとしては世界有数の「ジャパンガイド」の運営にも関与しています。
【株式会社PIJINについて】
「ITの力で世界を言語バリアフリーにする」を企業理念に、多言語ソリューション「QR Translator」を開発・運営しています。
参考写真:
本プレスリリースのお問合わせ先:
株式会社PIJIN エクスポート・ジャパン株式会社
住所: 東京都中央区日本橋室町1-6-3 住所: 大阪市中央区淡路町2-6-9
電話: 03-6262-1480(担当: 小林) 電話: 06-6208-0161(担当: 福島)
Eメール: inquiry@qrtranslator.com Eメール: pr@export-japan.co.jp