「サイトワールド2025 」みんなで挑んだ初出展
10月16日~18日に開催された視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2025」に、私たちエクスポート・ジャパンは初めて出展しました。展示は、言語や視覚の壁を越えて情報を届ける仕組み「アクセシブルコード(Accessible Code®)」と、音声と振動ガイダンス付き読み取りアプリ「VIPコード...
F. Izumi
2025年10月28日
みなさんこんにちは。突然ですが、みなさんは幼少期どんな遊びに夢中になっていましたか?
女子なら誰しも「バービー人形」や「リカちゃん」といったお人形さんで遊んだ記憶があるのではないでしょうか?
私自身、自分のあこがれをバービーちゃんに投影し、あれこれ想像したり、着せ替えを楽しんだり、時には勢い余って髪の毛を切ってみたり・・少々手荒く遊んだ記憶があります。
さて、そんなバービー人形について、先日興味深い記事を読みました。
「今の時代を生きるバービー」が担っているのは、可愛さやファッション性だけではありません。
彼女が背負っている重要な役割ーー
それは、バービー自身がアイコンとなり、「世界には多様な個性が存在する」というメッセージを世界へ発信している!というものです。
今回の私のブログでは、”バービーが持つ深い世界観を、弊社の多言語ソリューション「QR Translator」を活用し世界中に届ける”というアイデアを勝手ながらご紹介したいと思います。
さて、「多様性のある社会を提唱する、今の時代を生きるバービー」とは一体どういうものでしょうか??
それは、自閉症やダウン症、糖尿病といった特性を持つモデルの存在です。
彼女らは自身がアイコンとなり自身の持つ個性、そして多様な社会のあり方を示しています。

私はこの記事を大変興味深く感じました。
かつての私がバービーに「なりたい自分」を重ねたように、今の子供たちはバービーを通じて「多様な人々が共生する未来を想像するきっかけ」を得ていることに気づかされました。
子供から大人まで、そしていくつになっても人を思う気持ちの大切さに気付かせてくれるバービーの存在に、改めてハッとさせられました。
参考:CNN記事 初の自閉症のバービー人形発売
マテル・インターナショナル株式会社のウェブサイトによると、バービーが掲げるブランドメッセージは、「YOU CAN BE ANYTHING(何にだってなれる)」です 。
社内の外国籍メンバーに幼少期のお人形遊びについて聞いたところ、多くのメンバーがバービー人形で遊んでいたよう。ちなみに日本のリカちゃんのようなドメスティックなお人形はおらず、ほぼバービー一筋、バービー一択だったようです。
そんな世界中の女の子のそばにいつもいたバービーですが、バービーが発信するメッセージ「YOU CAN BE ANYTHING」を知っている人は世界にどれくらいいるのでしょう??
ここで、言語の壁を越えて想いを伝えるために、弊社の「QR Translator」が大きな役割を果たせると考えています。
QR Translatorは、携帯端末のユーザーの使用言語に合わせて、読み取ったコンテンツがご自身の言語に変換されて表示される世界初のソリューションです。

バービーのパッケージという限られたスペースでは、詳細なストーリーを多言語で掲載することは物理的に困難です。しかし、QRコードを一つ配置するだけで、以下のような付加価値を生み出すことができます。
①「物語」を母国語で届ける
人形の見た目だけでは伝わりきらない、一体一体の個性・背景・ストーリーを多言語で説明します。
例えば、
ーー自閉症のバービーが、どうしてイヤフォンをしているのか?服装や身に着けるアイテムにはどのような特徴があるのか?どのように接してもらいたいと思っているのか?ーー
世界中の子供たちに母国語で届けます。
②遊びを通じた「多様性」の理解
「世界は多様性のカタマリである」ことを、遊びの中で自然に学べるデジタル教材となります。障がいのある子も、そうでない子も、同じ人形遊びを通じて相互理解を深めるきっかけになります。
例えば、自閉症のバービーを通じてそのような個性を持つ方にどのように接したらいいか優しさを育むことができます。
③音声読み上げによるアクセシビリティ
このQR Translatorは、多言語だけでなく、音声でも出力するため目の不自由な方でも、音声で人形の特徴を知ることができます。
障がいのある子と健常な子がバービーという同じ遊びを通じて自然な交流と相互理解を生み出します。

①物語・背景:自閉症のバービーが、どうしてイヤフォンをしているのか?服装や身に着けるアイテムにはどのような特徴があるのか?どのように接してもらいたいと思っているのか、ローカライズした言葉で丁寧に説明します。
②拡張:写真やテキストだけでなく、動画などの情報を掲載します。
③音声:ユーザーの母国語に合わせて、自動で音声を再生。視覚に制限がある方にも、音声で情報を届けます。
今の時代、モノの価値を伝えるには「ストーリーの提供」が重要視されています。
製品の背景にある想いを伝えることで、ブランドへの信頼はより強固なものになります。
「知らなかったことを知る」という探求心を満たし、世界をより優しく、面白い場所へ変えていく。
QR Translatorは、そんな深い情報発信を支えるツールでありたいと考えています。
この多言語展開のアイデアにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
10月16日~18日に開催された視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2025」に、私たちエクスポート・ジャパンは初めて出展しました。展示は、言語や視覚の壁を越えて情報を届ける仕組み「アクセシブルコード(Accessible Code®)」と、音声と振動ガイダンス付き読み取りアプリ「VIPコード...
F. Izumi
2025年10月28日
視覚に障害のある方々の使用環境に最も適した形で開発した専用のQRコードリーダーアプリ「VIPコードリーダー」のご紹介。補助音声ガイダンスが付いており、音や振動で状況を知ることができます。
Y. Uto
2025年10月15日
エクスポート・ジャパン株式会社と一般社団法人日本視覚障がい者美容協会は、視覚に障がいのある方々が日常生活に必要な様々な製品情報へ安心・安全にアクセスできる社会の実現を目指し、ユニバーサル対応のQRコード「Accessible Code®(アクセシブルコード)」の普及促進に向けたパートナー協定を締結いたしました。
Export Japan
2025年06月11日