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“チームラボ”の新ミュージアム へ潜入取材!

EXJカルチャー
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F. Izumi

こんにちは。泉です。

梅雨のこの時期、ジメジメしたお天気が続き、なんとなーく気分の盛り上がりに欠ける方も多いのではないでしょうか。私もそんな1人ですが、先日ちょっとワクワクすることがありました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
2018年6月21日、東京お台場に“チームラボ”の新ミュージアム
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless」  がオープンします!

先日、我々 ジャパンガイド(繁体字版)チームが、 一足早く潜入取材に行ってきました。
取材メンバーの一員として私も同行。先日のブログでもご紹介がありましたが、台湾出身の陳を迎え、
パワーアップしたジャパンガイド(繁体字版)チームです。
(多数のメディアにてライターの実績を持つ彼女の活躍が楽しみです。)

今後の新たな取り組みとして、今までにはなかった繁体字オリジナルのコンテンツをいろいろ提供できるように、メンバー一同頑張っていきたいと思っています。改めまして、どうぞよろしくお願いします!!

取材現場へ潜入

会場には実に多くのプレス関係者が来場していたのですが、特に台湾や香港からのメディアが目立ち、アジア圏での注目の高さが伺えました。

さてさて、メインの取材は陳に任せ、アシスタント (勝手に) という大義名分のもと、チームラボ大好きな私は、まるで遠足にやってくる期待感いっぱいの子供のように、この日を迎えました。

はしゃぐ私をよそに、テキパキ取材を進める陳。
作品に合わせ、カメラを使い分けて手際よく写真や動画を撮影していきます。
その様子は真剣そのもの。納得いくまで何度も撮影を繰り返す姿には、メンバーながらにして感心。

そんな彼女の姿を私もそっと撮影させてもらいました。

そして、取材が終わる頃には短編動画が一本出来上がり~!なんともあっぱれでございます。
ぜひこちらの作品&記事も合わせてご覧くださいませ。

“Borderless”というテーマのもとくりひろげられたアート&デジタルが融合した空間は、誰もがきっと初めて体験するような、これまでに無い新しいミュージアムでしょう。
作品を目の前にして、なるほど、テーマの意味を直感的に体感することができました。

 

チームラボ VS エクスポート・ジャパン?!

デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されている「ウルトラテクノロジスト集団 」のチームラボ、弊社もまた、インターネットによる国際的な情報発信を専門的に行える 「技術者集団 」 と社内ではよんでいます(笑)。

チームラボは、サイエンス・テクノロジー・デザイン・アートといった異なった分野の組み合わせで
新しい世界(作品)が創れるという事を教えてくれます。

EXJのモデルも、Web+外国語+α で世の中に必要だけどまだないものを生み出している(そうとしている)、つまり新しい付加価値を提供している部分では同じかもしれません。

余談ですが、チームラボ代表の猪子さんと、弊社代表の高岡とは同じ徳島出身なんです!
なんとなく共通性を感じるのも、そのせいでしょうか?
ふと、チームラボ+EXJ を組み合わせると、どんな世界が生み出されるのかと妄想が広がる泉でした。