うちのパートナーサイトであるimporters.com(アメリカ)というサイトに、
Banned Companiesというページがある。
なんらかの理由で取引禁止になった企業を載せているのですが、
さらし者ページという取組みはちょっと刺激的かつ面白い試み。
こうやってリストになっていると、利用者が企業名を検索した時に
importersがひっかかって信用照会サービスになるし、宣伝にもなります。
詐欺企業にしても、「このサイトは手ごわいな、敬遠しよう」という番犬効果を発揮するのかも知れません。
先日、タイに行った社員が見せてくれた旅行写真の中にあった、
「万引き犯に名前のボードを持たせて撮影し、
店内掲示でさらし者にしているスーパーマーケット」を思い出しました。