日本語WEBサイトを英語化するのに日本企業が悩むのと同様に、英語を母国語とするアメリカでは、英語WEBサイトを他の言語にローカライズする悩みを抱えているようです。

面白い記事を読みましたので、簡単ですが、ご紹介いたします。

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2009年7月に世界中でインターネット検索が実施された回数は、1,130億回と前年に比べ41%という驚異の伸び率で(Google58%増, Yahoo2%増, 百度8%増, 出典:ComScore)、今後も世界中の検索エンジンに対してどういった対策を取るのかが、製品のマーケティングにはますます重要になってきそうです。

私が読んだグローバルSEOの記事は、アメリカ向けに英語で書かれていたのですが、その目線はまさしく、弊社が日本のクライアント様にお伝えしているのと同じようなものでしたので、少し不思議な気持ちになりました。

  • 検索エンジンを使っているのはアメリカ人(日本の場合は日本人)だけではない。ヨーロッパやアジア、南米等の検索エンジンユーザーのことも考慮しよう!
  • グローバル検索エンジン対策では、どのようなサブドメインを選ぶかも大事。
  • 翻訳はやればいいだけではなく、レベルの違いがある事を理解しよう。また、翻訳者を完全に信用せず、プルーフリーディングしよう!(同じ「うさぎ」でも、「bunny」を「rabbit」と訳したら、読み手はキュートさよりも空腹感を感じるかも。(笑))
  • アクセス解析を利用すると、自社製品やサービスがどこの国や地域で競争力を持つかを見つけるのに役に立つ。
  • とにかくテスト!失敗!勉強!テスト!失敗!勉強!それぞれのエリア(マーケット)は異なる文化圏なので、失敗しながら学ぶことが今後につながる。

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この記事を読むとあらためて、アメリカ企業もWEBを利用して世界市場を狙うために試行錯誤しているのがよく分かります。

今後、グローバル検索エンジン対策における競争は、世界中で加熱してきそうですね。

参照記事:Tiptoeing Your Way Into International Search Marketing