こんにちは、卒業式、入学式でてんやわんや中の福島です。
そして、世の中では新入社員を迎える時期ですね。きっと不安と期待の入り混じる中での社会人生活スタート、「あー、私もあの頃のフレッシュな気持ちを取り戻したい!」

さて、実はエクスポート・ジャパンにも新しい仲間が加わりました。
ルワンダ出身のエンジニアインターン、ティボくんが大阪オフィスにやってきました。

ティボ君

題名のMuraho!(ムラホ!)とはルワンダ語で、「こんにちは!」という意味です。

ティボくん?あれー?と思われた方は弊社のブログを読んでくださっている方ですね。ご購読ありがとうございます。たまたまなんですが、昨年インターンにきていたインターンもティボくん(フランス人)といいます。(その時の記事はこちら。)

さて、ここでルワンダのことなのですが、私はルワンダの方に対面するのも初めてですし、会話するのも初めて。恥ずかしながらぜんぜんルワンダのことを知りません。ティボくんに小学生のように色々と質問して、ルワンダのことを教えてもらいました。

まずルワンダの場所ですが、アフリカ大陸のコンゴ共和国、タンザニア、ウガンダ、ブルンジに囲まれた位置にあります。
rwanda map

公用語は?
ルワンダ語、英語、フランス語です。ティボくんは3言語をあやつります!

ティボくん曰く、年配の方はルワンダ語とフランス語、若い世代になるとルワンダ語、英語、フランス語を話せるようです。これは、ドイツ→ベルギー植民地時代を経て独立、その後イギリス連邦加盟国となったためだそうです。教育現場ではフランス語で行われていた授業が、英語にかわったといっていました。

ティボくんのフランス語はネイティブレベルなのですが、最近ではフランス語よりも英語のほうが上手な人が増えてきているらしいです。

日本人にとってルワンダで思い浮かぶものは、ショッキングなニュースとして報道されたフツ族とツチ族との対立からおこったルワンダ大虐殺かもしれません。しかし、ティボくんのような若い世代にとって、この悲惨な事件はすでに過去の歴史。

現在のルワンダは、アフリカでは最も治安の良い、観光産業の発達した国となっているそうです。
アフリカではサファリツアーが有名ですが、どんな観光が人気なのか聞いてみました。

すると「ゴリラ見学ツアー!ゴリラトレッキング!」とのことでした。
gorilla
「檻にいれられたゴリラではなく、野生のゴリラですよ!」

ルワンダの周辺国、コンゴ、ウガンダとともに国をあげてゴリラの保護に取り組んでいるそうです。

「うー、行ってみたい!ルワンダ!」

それでは、前置きが長くなりましたが、質問を通してティボくんを紹介させていただきます。

質問事項

1. 出身地はどちらですか?出身地の魅力を教えてください。
2. 日本のどこに行きたいですか?
3. 趣味や興味のあることは何ですか?
4. 日本で変だなって感じたことは何ですか?
5. 日本食で好きな食べ物はなんですか?
6. 今回のインターシッププログラムでどんなことを学びたいと思ってますか?
7. 学校では何を勉強しているのですか?

ティボくんの回答

1. ルワンダの首都キガリからきました。
キガリは緑あふれる清潔な町として、アフリカでは清潔で最も治安のいい町としてランキングされています。また、日本ではビルのすぐ後ろの場所が目的地だったとしても、土地がフラットだから道にまよってしまうけど、キガリは丘陵地のためどこにいくのも迷わずにいけますよ。

2. 日本滞在が1年半になり、色々な場所に訪れました。
でも、まだ僕が日本で行ってみたいリストの中には訪問できてない場所があり、沖縄、鳥取、奥の島、足利などに行ってみたいです。

3. アウトドアアクティビティに興味があります。
僕はモーターサイクルが大好き!他にバレーボールや水泳も好きです。
その他、バンジージャンプ、スカイダイビング、スキューバダイビングなどに興味があります。

4. 日本にきた最初の頃は、色々なことに変だなぁと感じていました!
でも、時間がたつにつれて、あー変だなぁってわけじゃないなぁ。これって単なる文化の違いなんだって理解しました。特に印象的だったのは、日本のトイレ(日本のトイレは使い慣れたらだいすきになったけどね)や、生卵を食べることですね。そういえば、僕がウサギを食べるっていう話題を日本でしたときには、みんながものすごく驚いていましたよ!

5. 僕は食いしん坊なので、いつでもどんな食べ物でも食べてきたんだけど、残念なことに食べたものの名前を忘れてしまいました。でも、生卵が上にのっている物以外は、基本的になんでも好きですよ。
今のところ、「鍋」と「お好み焼き」は僕が好きな日本食のトップ5に入ってます!
egg
生卵が苦手なティボくん・・・でも、弊社の代表は卵がけご飯が大好きです。

6. インターンシップ期間が終わるまでに、テクニカルな技術の向上だけでなく、日本企業で働く上でのソフト面のスキル向上も身につけていきたいです。

卒業後に日本で働きたいと思っているので、将来のその準備のためにも、このインターンシップはとてもよい機会だと捉えています。エクスポート・ジャパンはダイバシティな職場環境だから、きっと自分のためになると思います。

7. Program of Innovation and information systemsについて勉強しています。
SNSデータから大流行する病気を予測する方法について調査しており、予測解析分野の研究しています。

いかがですか?ほんの少しですが、ルワンダが近い国になったような気がしたのは私だけでしょうか?昨年に続いてのインターンシップ受け入れですが、今回もインターンにとって有意義な時間となって欲しいと思っています。