ABQ Zawyaに掲載されたプレスリリースによると、UAE・サウジアラビア・クウェート・レバノンにおける2007年度のB2Cのeコマース業界は、ユーザーが4カ国で510万人以上、市場規模が48億7000万米ドルを突破した、とのことです。

また、4カ国のうち、特にUAEにおけるEコマース浸透率が高く25.1%で、次いでサウジが14.3%、クウェートが10.7%、レバノンが1.6%でしたが、レバノンはユーザー当たりの消費金額が最も高額でした。これはレバノンのユーザーがより裕福で高度な教育を受けたパイオニア/アーリーアダプター層であるからだろう、と調査期間であるアラブアドバイザーグループは見ています。

調査方法の詳しい内容はプレスリリース本文

上記の4カ国はアラビア語を公用語としている国ですが、先日海底ケーブルの事故によって、エジプトを始めとした中東圏で極端に接続環境が悪化しました。このニュースはさすがに日本でも取り上げられましたが、普段は石油や治安情勢以外で中東のニュースに触れる機会は多くありません。しかし私たちの日常生活の中では、アラビア語が語源となって入ってきている言葉がたくさんあります。

以下wikipediaから、トタン、如雨露(じょうろ)、コーヒー、ラケット、シロップ、アルコール、アルカリ、ソーダ、シャーベット、チェス、チェック(小切手)、ソファー、モンスーン、アベレージ(平均値)、ジャケット、ゼロ(零)、タリフ(関税率) 、アルゴリズム、タマリンドなど。

結構意外な言葉も入っていませんか?

成長する中東市場で、日本語のまま製品を普及させてしまうような、パワフルな日本企業が現われることを祈っています。