日本でのAccessの使用例

日本の英語サイトでは「Access」という英語のリンクがお決まりみたいです。クリックするとそこへの行き方や地図のページに飛びます。
しかし「Access」という言葉は、英語のサイトではこういう風に使われません。「Location」や「Maps & Directions」が使われます。
「Access」はおそらく英語からの外来語の「アクセス」の逆直訳だと思います。で、企業が企業の真似をしてこの微妙な英語が一般的になりました。
「信じられない」と思う方はGoogle画像検索を使ってみて下さい。
「Directions」を検索すると主に外国の地図が出てきます。
「Access」を検索すると日本の地図ばかりが出てきます。

ということで、「Access」は日本語のアクセスから作られた和製英語のようですね。
では、英語の「Access」はどういう使い方をするでしょうか。
たとえば、「今パソコンの前に座っていますか」と電話で聞く場合に使うかもしれません。
「Do you have access to a computer right now?」になります。
後、「access」を聞くと「accessibility 」を連想します。体の不自由な人のための施設の使いやすさのことです。 でも、ウェブサイトでは「Maps & Directions」か「Directions」がお勧めです。