EXJブログ

やっちゃんの日本食文化体験記 その6

2009年9月14日

神戸は、神戸ステーキで有名ですが、そのほか中華料理やエスニック料理でも有名です。

私の友人に中国の元卓球チャンピオンHさんがいます。
中国で卓球は日本での野球・サッカーと同じくらい人気スポーツらしいです。
ですからHさんは日本に住んでいたとき中国人名士の知合いが多かったです。
Hさんの友人にお国から中華料理特級シェフの免状をもらったSさんがいました。
特級シェフの免状を持った調理人は日本に何人も来ていないくらいすごい腕の人らしいです。

Sさんは神戸元町の有名中華料理店のシェフです。
それで、友達を大勢連れて、何度か行きました。
でも・・・・
それほどおいしくないのです。
おいしくないと言ったら失礼すぎますので、言い換えると普通だったのです。

それで後日Sさんに聞いてみました。
どうしてですか?
その答えは2つでした。
1.材料が違う。
2.オーナーから日本人向の味付けを指示されていてオーナー(中国人)の思っている日本人好みの味がこれなんです。
今度から、来られるときは事前に連絡してください。
なるほど・・・
でも、その店は今はもうつぶれてありません・・・

神戸出身直木賞作家のTさんは、「秘本三国志」「諸葛孔明」「耶律楚材 」数々の著作で有名ですが、「茶の話し」という食の話しも書いておられます。
昨年、車椅子になられるまでは時々ジムの「水中ウォーキング」でご一緒でした。
著作や出版の話やら中国人気質の話しやらさせていただきました。
本当になんにでも知識豊富でいらっしゃいます。
そこである日次のように聞いてみました。
Q「神戸には東天閣やら第一樓やら別館牡丹園やらたくさんの中華料理店がありますが、先生の一番おすすめの中華料理店はいったいどこですか?」
A「どことは言えませんね。一緒に行く人・目的・予算・食べたいものによって違いますからねえ。」

なるほどです・・・・

結局、これまでの人生でグルメに関してわかったことは、「馳走」でした。
先ず、良い食材を求める。(北区の神戸農業公園にまで有機野菜を買いに行ったりします。)
そして、良い天然水を汲みに行って良い出汁をとる。(日本100名水の内50箇所くらいに行きました。)
そして、相手のことを想ってつくられた料理がなにより最高だと。

外食するときは、まずは気に入った店となじみになる。
そして、好みを伝えられるようにする。
「この前すごくおいしかったですが、少しだけ僕には味が濃いかったです。」
「肉ちょっと苦手なので、野菜と魚でお願いします。魚何がでてくるか楽しみです」
「ありがとうございました。すごく今日の果物おいしかったです」etc

こんな毎日ならきっと幸せでしょう。
健康で幸せな毎日が永く続きますように・・・・・          

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