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淡路島へ社員旅行にいってきました!

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T. Fukushima

いつまでも体調がいまいちな福島です。
さて、前回のブログに書いていたように、4/22.23に全社ミーティングと社員旅行が実施されました。

淡路島の海岸にて

社員旅行の手配は初めてだったので、正直大変でした。慣れないことだから大変なのか、そもそも社員旅行の手配自体が大変なのか・・・たぶん、あと2回くらい経験したら判明すると思います。

最初に感想を述べたいと思います。「社員旅行なかなかよいものです!」

ということで、社員旅行の様子を写真とともに振り返っていきたいと思います。

淡路夢舞台へ

今回社員旅行にはレンタカーを借りて、全社ミーティング実施後の3時に大阪オフィスを出発しました。そして、まず向かったのが淡路島にある「淡路夢舞台」です。淡路夢舞台は2000年 3月 「淡路花博 ジャパンフローラ2000」の開幕と同時にオープンしました。建築家安藤忠雄氏の代表作でもあります。コンクリートを使った建築物と新緑の緑、色とりどりの花、青い空が美しいコントラストを作っていました!

夢舞台1
円形の建物をぐるぐるっと歩いてます。

夢舞台2
水の中には無数の貝が敷き詰められてました。

夢舞台3
はしゃぐスタッフの後姿。ww

夢舞台4
何を見ているのでしょうかね・・・??

夢舞台4
なかなか絵になる!

夢舞台淡路の広大な敷地内には、国際会議場、リゾートホテル、野外劇場、植物園等の施設が設置されています。ということで、何人かのスタッフと私は植物園に入りました!

植物園はマイナスイオンがいっぱい

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ずんずん歩いていくと、見たこともない奇妙な植物がたくさんありました。お花もいいですけど、奇妙な植物とかが好きなので、個人的には下のような植物に惹かれます。

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毒々しい緑色の花でした。

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鮮やかな赤色に目がいきますねー。造花みたいですけど、本物です。

植物園の中は、マイナスイオンがいっぱいで癒されました~。

ホテルへ移動

みな淡路夢舞台の敷地内を自由に散策して、その後ホテル「夢海游」に向かいました。

ホテルの宴会場

food

ホテルでは食事とゲームで盛り上がりました。淡路島の特産たまねぎがびっくりするくらい甘かったです。そして、準備していた「格付けゲーム」の結果は・・・

「もりあがりました!」

ちょっと段取りに時間がかかったりしましたが、概ね成功だったと思います。目隠しをしていると意外とわからないものだなぁと思いました。

私自身は手配などで楽しめないだろうと思ってましたが、温泉にゆーくりつかり、翌朝は海岸を散歩したり、釣り好きのスタッフの後についていったりと、それなりに自分時間を楽しめました。

sunset

fishing
三本も釣竿を持参したジャパンガイドチーム高倉の後姿

社員旅行って・・・

バブル崩壊後、日本の経済状態や終身雇用制度の崩壊、若者の愛社精神の減退、個を尊重する働き方、様々な要因から、社員旅行を廃止された会社が多いと思います。

実際、社員旅行を実施することで、会社に直接的に利益を生むわけでもなく、逆に準備にかかる手間は本来の業務を圧迫さへしてきますし、スタッフの中には「めんどくさいなぁ」とさへ感じているものもいたことでしょう。

しかし、仕事以外の「時間」「風景」「食事」を共有するというのは、いいとか悪いとかは別にして、なにか特別なものだなと感じました。

社員旅行を通じて感じたことは当たり前のことですが、個々により異なります。でも、それをマイナスに捉えるのではなく、色々な考えや意見があっていいのだと思います。

いろいろな感想があることも実施してみないとわからないことです。まずはやってみて、社員旅行というものを通じて個々に与える影響をどう今後活かしていくのか、そして会社として継続的にやるべき費用対効果の高いものなのかを検討していく必要はあると感じました。