¡Hola todos! Webディレクターの黒崎です。

明日の引っ越しに向けて、荷物の整理をしていたら年末にスペインに行った写真を見つけたので、
観光者目線で気になったことを中心にを紹介したいと思います。

ちなみにスペインは約4,600万の人口に対して約6,800万人もの観光客が訪れる世界3位の観光大国です。
(1位はフランス 約8,400万人、2位はアメリカ 約7,700万人。データは2015年のもの)

毎年人口の140%もの人が訪れており、半分以上はリピーターと言われています。
国別で見ると、フランス、ドイツ、イギリスの3ヶ国語で半数以上です。
(日本の観光客数は約1,900万人。人口の14%程度です。)

バス停

スペインのパンプロナ市のバス停の時刻表です。

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始発と終発の時間と何分おきにバスが出ているかという情報しか書いていません。
日本のように到着時間は書いていませんが、これはこれで分かりやすいし、情報として十分だと思いました。
(海外の人は日本ではバスが時間通りに来ることに驚く人も多いみたいですね)

電車

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スペインの高速鉄道renfeの電光掲示板です。
プラットフォーム番号と到着までの時間を確認できます。
隣に色分けされた路線図があるのでとても分かりやすかったです。

人気施設への入場

サグラダ・ファミリアは事前にネットで予約をすることでスムーズに入場が出来ます。
予約した時間帯に入場しないといけないですが、逆にいうと確実に入場出来るので、非常に良いです。

サグラダ・ファミリア予約ページ(英語)

京都のお寺など紅葉の季節には、信じられないくらいの行列が出来ているので
ぜひこのシステムを導入して欲しいと思いました。

レンタサイクル

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この写真のものは生活者向けのものだと思いますが、レンタサイクルは各地にありました。
また、レンタルセグウェイでのツアーもあり、これに乗れなかったのは心残りです。

QRコード

いろいろなところでQRコードを目にしました。

バーのドアに貼っているQRコード。
スキャンすると英語とフランス語のメニューが読めます。

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駅構内の看板にも。

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面白いと思ったのは、不動産の住宅案内にもQRコードが付いていて、
スキャンするとその物件のページを閲覧できます。
情報をシェアしやすくていいですね。

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言語対応

バルセロナの地下鉄の券売機。
カタルーニャ語、スペイン語、英語、フランス語に対応しています。

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スペインは地域によって文化が違います。また、自治州での独立への意識も強く残っています。
そのため、バルセロナではどこに行っても、看板の表記はカタルーニャ語が必ず一番最初。次にスペイン語、英語、という順番でした。
これがバスク地方に行くと、バスク語とスペイン語、フランス語の併記になったりします。

まとめ

サグラダ・ファミリアなど観光客に人気の場所は、入場時間を予約制にして混雑度をコントロールしたり、日本語を含む各言語の音声ガイドの充実などさすがの対応でした。

当然、スペイン語のメニューしかないとか、英語が間違っているとか完璧ではない部分もたくさんありますが、システムのわかり易さ(バスの時刻表)や、混雑への対応、街の楽しみ方の多様さ(レンタサイクル、セグウェイツアー)などは言葉が分からない観光客にも十分な楽しみと満足感を与えるものだと思いました。

やはり、自分が旅行者になることで、色々な発見がありますね。

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