日本企業の海外向けのサイトは日本国内向けの日本語サイトと比べたら、個人的な見方ですが、明らかに同じ品質レベルのものではありません、また品質低下するものが多いようです。

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上図通り、制作会社の発注のルートを分析すると二通りがあります。
なぜ海外向けのwebサイトの品質が低下するのか?

まず発注者の日本本社を分析すると
1.予算が限られていて、海外向けサイトのコンテンツを大幅に削る
2.必要性を検討せずに、取りあえず○○向けのサイトを立ち上がる
3.社内に海外向けwebサイトを更新、管理する人材、スタッフの欠如

制作受注者の日本web制作会社の原因を分析すると
1.現地ユーザー行動特性への理解が低い
2.現地webサイトのコンプライアンスに関する情報が把握できない
3.コンテンツや表現方法などの違いで、現地文化への理解が低い
4.海外向けのwebプロモーション知識の欠如、【機能】しないサイトが多い
5.社内に海外向けwebサイトを制作、管理する人材、スタッフの欠如

間接発注者の現地子会社の原因を分析すると
1.webサイト重要性について、本社との認識違い
2.品質チェック、更新管理厳密に行われていない
3.web制作の要件定義、運営保守できる人材の欠如

制作受注者の現地web制作会社の原因を分析すると
1.現地子会社経由で受注する、コミュニケーションロスが発生しやすい
2.日本本社や日本のweb制作事情への理解が低い
3.社内に海外向けPJ体制に対応できる人材、スタッフの欠如

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