ネットでの買い物が市民権を得るようになり、「買い物はリアルな店舗よりもネットで」という人も多いのではないかと思います。
ネット通販の魅力は、なんといっても「家にいながら簡単に色んなものが手に入る」ということではないでしょうか。
また、ネットでの買い物には「リアルなお店で買うよりも安いものが見つかる」、「珍しいものでも簡単に見つけられる」、という利点もありますし、「忙しくてゆっくり買い物をしている暇もない」、「田舎に住んでるので欲しいものが近くで手に入らない」という人たちにとっても、強い見方であります。

一方、売り手側から見ても、「元手がほとんどかからない」、「経費もほとんどかからない」、「誰でも簡単に自分のお店をもつことが出来る」と、魅力たっぷりですので、ネットショップの数はここ数年でかなり増えていると思います。
ネットショップの数が増えると、買い手側からすると選択肢が増えるわけですから、「少しでも安く買いたい」、「出来るだけ品揃えのいいお店で購入したい」、「対応のいいお店で買いたい」という心理が働いてきます。
いいお店が増えることは、買い手側からすると喜ばしいことなんですが、売り手側からすると手ごわいライバルが増えるのであまり喜ばしいことではありません。

そこで、「ライバルと差をつけるにはどうしたらいいか」、と考えることになると思うのですが、海外に販路を広げるというのもライバルに差をつける一つの手です。

しかし、そこに立ちはだかるのは言語の壁。
まず英語でショッピングサイトを作ることから始まり、英語に対応したショッピングカートのシステム導入、海外向けの配送や決済システムの導入・・・。

そこで諦めてしまう人も多いとは思うのですが、逆に、諦める人が多い分、ライバルは少ないはずです。
こういった、一見「壁」に見えることでも実際、そういった部分をサポートしているところは探せば結構あるものです。
(手前味噌ですが、エクスポート・ジャパンでも「海外向けオンラインショップ開設パッケージ」というサービスも提供していますし・・・。と、宣伝のようになっていますが・・・(笑))

私はこれまで複数の海外向けオンラインショップを構築してきましたが、私が考える「海外ネット販売の最大の壁」は、技術的なことや言語に関することではありません。
技術的なことが分らなくても、誰か詳しい人に聞けば教えてくれるでしょう。
英語が分らなくても、英語が得意な人に聞けば助けてくれるでしょう。

それよりも、もっと大事なことは、「自分のサイトをどうプロモーションするか」だと思います。
これは、日本語のサイトでも同じことですね。
自分のサイトについて一番詳しいのは誰ですか?
自分自身ですよね?
自分のサイトの魅力を一番知っているのは誰ですか?
自分自身ですよね?

自分のことをアピールするのはなかなか難しいことではありますが、それを出来るかできないかが海外ネット通販を成功させることが出来るかどうかの最大の鍵だと思います。
これから海外向けにネットショップ立ち上げを考えている方には、ぜひとも「自分のサイトを海外にどうアピールするか」という部分を強く意識してもらいたいですね。
そうすれば、ライバルにかなりの差をつけれるのではないでしょうか?