今月、オバマ大統領がプラハで歴史的な演説を行った。その中で「核を使用した唯一の国」である責任について触れたが、日本は「核の被害にあった唯一の国」である。

それならば、こういったタイミングでこそアメリカ追随をやってしまおう。(イラク戦争や金融制度で追随する必要はない。) 世界中から問題意識を持っている人々を集めて、広島や長崎を訪れてもらったらいい。

民間企業がそういったツアーを組成して、発展した東京、(原爆によって破壊されていたかも知れない)歴史ある京都、そして広島や長崎を訪れてもらい、キーになる人々とのミーティングもセットアップする。

移動には新幹線を使ってその環境性能の高さも一緒にアピールすればいい。きっと参加しようとする人たちの顔ぶれはそうそうたるものになるだろう。(集客にはジャパンガイドも利用できる。)

オバマ大統領も言うように、実際は核廃絶に至る道のりは非常に長い年月のかかるものだろう。(人類全体の考え方がどれぐらい進歩するか) しかし、「ひょっとしたら出来るかも知れない」という気運をほんの少しだけでも盛り上げる事が出来たら、日本が国際社会に果たした役割は意味のあるものになる。

こういったツアーは、世界に対して、「日本は核が最初に使用された国であり、最後に使用された国になる」というメッセージを打ち出して、核廃絶への強いコミットメントを表現できる。

それと仕事柄だが、きっと世界からアクセスも多いだろうと思われる広島平和記念資料館の英語ウェブサイトを見たらShift_JISの文字コードだった。また全体のつくりも古いので是非リニューアルしてもらいたい。