先日、大阪・難波にあるライブレストラン「フラミンゴ・ジ・アルーシャ(Flamingo the Arusha)」の忍者アクションショーに行ってきました。

訪日外国人をターゲットにしたショーで、以前より各地で問題になっている、夜間のインバウンド需要の受け皿のひとつとして企画されています。
最近は、大阪でもこのように夜を楽しむイベントが増えてきましたね。

こちらのショーは2部制で、1部が19時から、2部が21時15分から。
1部はご飯を食べながらで、2部はドリンクのみ。1部が8,000円、2部が5,000円となっています。
4月から毎週火曜日の上演で、6月までされているとのこと。

演目は、和楽器演奏、花魁道中、そして忍者アクションショー!

1部に参加させていただきましたが、ご飯は和食のお弁当でした。筍ご飯が嬉しい♪
日本人でも満足できるお味で、とても美味しかったですが、英語のお品書きがあると外国人の方に喜ばれるのではと思います。(写真のお弁当と一緒に写っている巻物風の紙は、お品書きではなく、ショーの概要です)
メニューを選べるわけではないので、出来れば原材料の表示もあると親切ですね。
最初は琴と尺八の和楽器演奏からだったので、生演奏をBGMにいただくご飯は優雅な気分でしたが、ただ会場が暗くなってしまうので、ショーが始まるとお弁当がよく見えないという難点があり、少し照明に工夫が必要かもしれません。もし、お品書きがあっても、内容が見えなければ、外国人の方は何を口にしているのか分からず、ドキドキしてしまいそうです。

丁度ご飯がなくなった頃に、次の花魁道中が始まりました。
妖艶な雰囲気の証明に、豪華な花魁の衣装を身に着けた演者が3名、舞台を歩きます。
外国の方にとってはエキゾチックな雰囲気で喜ばれそうです。

そしてメインの忍者ショー。
とにかく客席と舞台が近いので迫力が凄かったです!これぞ、小劇場の醍醐味ですね!!
私の席が最前列だったこともありますが、殺陣とぶつかるのではないかと思うくらいでした(笑)
大坂夏の陣を舞台に、真田幸村と猿飛佐助、服部半蔵率いる徳川方の忍者が戦うシーンの連続です。
台詞はほぼ、ありません。大坂夏の陣の話を理解するには、歴史的な知識も必要になってくるので、この短い時間では字幕を使っても難しいと思いますので、物語ではなく、言葉のいらないアクションのみで見せていくのは、ひとつの手法だなと思いました。

まだまだ始まったばかりで、知名度は低いライブイベントだと思いますが、頑張っていただきたいです。
こういう小劇場のショーは、日本のリピーター獲得は中々難しいところなのかなと思いますが、外国人観光客は入れ替わっていくので、口コミなどで話題になっていけば、お客さんも入るのではと思います。
現在はショーの際中は写真はNGとのことで、残念ながら舞台の写真は1枚も撮影できませんでしたが、例えばアンコールで花魁や忍者が入り乱れて舞台で踊る等して、その部分だけでも写真OKにすれば、より拡散しやすいのではと感じました。
色々と工夫をしながら、今後、発展をしていくことを期待しています!