日本ではかなり普及しているブロードバンドですが、海外を見てみると、随分状況が異なることが分かります。

少し前になりますが、グローバル調査機関のStrategy Analyticsが、国別世帯別ブロードバンド普及率を発表しました。(2009/6/19)

世界1位のブロードバンド大国は、オンラインゲームなどで名高い韓国で、95%です。日本は、ぐーんと後の16位64%です。

他のアジアの国々を見てみましょう。

シンガポール2位88%台湾5位81%香港は台湾と同じく81%など高い普及率となっていますが、最近、弊社でもお問い合わせが増えている中国は、43位21%です。これは、マレーシアと同じ数値です。タイ50位7%インドネシア58位1%(調査した国の中では最下位)となっています。

ちなみに、発表で本題となっているアメリカは、60%20位です。

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Web上で海外向け情報発信を行う際は、各国におけるブロードバンド普及状況の確認もさることながら、各国における通信インフラの違い、また中国においては、Great Firewall of Chinaと呼ばれるインターネット検閲などもあることを考慮して、サイトを構築・ホスティングしたほうがよいでしょう。(注)

なお、中国主要都市からのアクセススピードこちらから測定いただけます。

(注)BtoBサイトや海外ユーザーのオフィスにおける閲覧を想定している場合など、一概に各国の世帯別ブロードバンド普及率のみを重視する必要はありません。