ウィルコムのADSLを利用している我が家には、しょっちゅう光ファイバーインターネットのセールスが「安い、はやい、映画が見れますよ」とやってきます。日本はブロードバンドが当たり前のように浸透しましたが、さて、海外に目を向けるとどうでしょうか。

UAEのドバイから中東全域のビジネス情報を発信しているAME infoの昨年4月のニュースを元にしたMultilingual Searchのコメント取り上げてみましょう。それによると、

「サウジアラビアでインターネットの速度がより高速になった。

- 512kbpsから2Mbpsに! -

これで間違いなくインターネットの成長に拍車がかかる。
接続速度の遅いイギリスやヨーロッパなんか一気に引き離すだろう!」

とのこと。2Mbpsで高速とは、今の我々の感覚とはずい分と違うようです。

記事の中では、欧州にも触れられていますが、「ヨーロッパって遅いの?」と意外に思う方もいるかも知れません。

いやはや、2006年のOECDの調査によると、ヨーロッパの中でも北欧はブロードバンド率が抜きんでていますが、西ヨーロッパ諸国も世界の中ではブロードバンド率は高いです。(接続速度はやはり日本・韓国が優れていると言われています)

しかし中東もUAEやサウジアラビア、エジプトなどを中心にさらにネット環境は、現在進行形で改善しており、ネット人口自体も急増中です。きっと上記のような状態も、「過去のもの」として現地の人が懐かしむ場面がくるのでしょうね。ネット人口についてはまた別の投稿にて。

※追記
自分自身の10数年前を振り返ると、9600bpsのダイヤルアップでつないで、「革命的なスピードだ」と喜んでいました。テレホーダイタイムには愛するbekkoameはよく”落ちて”いました、、、懐かしい!