Internet Broadband Download Speeds OECD Sept 2008, kbit/s

世界中のブロードバンド環境は急速に整備が進んでいます。

しかし、一口にブロードバンドと言っても国ごとに
大きな内容の開きがあるので注意が必要です。

上のグラフは、OECD発表のダウンロードスピード比較データですが、
日本と韓国が圧倒的な速度です。

今では国内で光ファイバーが当たり前になりましたが、
他国ではADSLがメインだったり、
ケーブルが大きな位置を占めていたりします。

そのため、リッチコンテンツの作成を検討する際には
ターゲット国がどのようなインフラを備えているのか、
注意する必要があります。

また、
グラフ上でブロードバンドが普及していない、ダウンロードスピードが遅い、
と評価される国でも1年で一気に状況が変わる可能性があります。

昨年、(私が愛する)トルコの首相府投資促進機関の方が弊社にいらっしゃった際、
ネット環境の現状を質問してみると、
国を挙げてADSL普及を促進している、とのことで
「出張してる時に、ITに縁のなかった田舎のおじいさん(お父さんだったかも知れません)
 から突然メッセンジャーが届いて、本当にビックリした」と担当者が仰っていました。

同様のことがこれからも世界各地で起こり得ますので、
現状と、少し先を見据えて状況を調べ、コンテンツを検討しましょう。


ちなみに下記は中国の各都市からの実際のアクセススピードが計測できるツールです。
中国語サイトを作ったけれど、アクセスがまったく伸びない!といった場合には
様々な集客サービスを利用する前に、一度サイトの表示スピードが、
見るに耐えうる状態なのか確認してみることをお勧めいたします。

中国アクセススピード測定