今、ミツバチが激減しているそうでニュースでよく見かけます。

そこで思い出したのですが、かなり以前に、

バナナがあと数年で絶滅すると科学番組のポッドキャストで聞きました。

現在流通しているバナナは、実は種が単一。

これを抜群のパワーで枯らしてしまう伝染病が海外で発生し、

拡大を続けている。

おそらく数年で現在のバナナは絶滅してしまうだろう。

といった内容。

「恐ろしい、バナナが食べられなくなるなんて!」と思っていたら、

実は過去50~60年前にも流通していた種のバナナが絶滅したことがあるらしい。

今のバナナはある程度の硬さがあってさわやかなおいしさがあるが、

昔の種はトロッとフルーティな果実感あふれるバナナだったらしいです。

しかし、どんなに味が素晴らしくても何かのきっかけで

スッと消えてしまうのですね。

フルーティバナナは、そのタイミングに求められた耐性を備えてなかった。

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振り返ると、ネット界でも絶滅がありました。(強引な展開)

個人的なネット史をひも解いてみると、

はじめて外部と自宅のPCを繋いだのはパソコン通信。

文字情報だけのやりとりでしたが、本当に楽しいものでした。(請求額に親激怒)

しかし、さらに広いネットワークを持ち、

画像も余裕で表示できるインターネットが現れた。

僕が最初に触ったのはモザイクというブラウザでした。

その後、非常に使いやすいネットスケープの登場により、

メーラーもネットスケープを利用しました。(請求額に親激怒)

さようならモザイク。

そして、僕が今メインで使っているブラウザはgoogle chromeです。

(社内ではFFが多数派のようですが)

ユーザーは自分のニーズに合わせて取捨選択し、

使われる対象はニーズに進化が追い付かなければ消えます。

これからOS界も動くかも知れません。

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海外向けの販路開拓では、

インターネットは非常に有望なツールの一つと言われており、

弊社もそう信じて事業に取り組んでいます。

例えば、炭焼き器。

国内販売が頭打ちになったかのように思えても、

いざインターネットでニーズを探ると諸島国に売れたりする。

現地のインフラ状況に適っていたためですね。

海外向けウェブを持つことで、見えてくるものがあれば、

そこからの改善がインターネットの得意技。

バナナの品種開発と比べて、幸い改善がスピーディに行える。

「やった、売れる国があった、ラッキー!」

「全然ダメみたいだ、どうしよう・・・」のその先、

いかに分析し、さらにローカライズして、現地に適したウェブを育てるのか。

「有っても無くても同じ状態」から脱却するためには

ユーザーを知り、ニーズをキャッチアップして

ウェブサイト・マーケティングツールに反映させ続けることで

成果は確実に向上します。

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貴社のウェブ、もしくは皆さま御自身、

常にフルーティな状態でい続ける取り組みをしていますか?

banana

自戒も込めて。