ある人の講演資料の為に、たまたま情報提供する機会があったので、弊社が2000年から関わってきた国際BtoB、「インターネットを利用して取引相手を探す人々」の傾向について少し回想してみます。

  • 世界的な傾向として、2000年~2002年ぐらいまでは、インターネット経由の問い合わせは、いわゆるネット系の企業に限られていて、リアルなビジネス(主に製造業)を行っている企業の利用はあまり一般的ではなかった。
  • 2003年ぐらいから、人々の意識の中に「インターネットでビジネス相手を探す」という考え方が少しづつ浸透しはじめた。(「ビジネス的な補完関係が築けるパートナー」や「技術的なソリューションを提供できる企業」など)
  • インターネットでビジネスパートナーを探す、いわゆるB2Bの利用は、広い国土を有する国(e.g. 米国、オーストラリア、中国、インドなど)から早く普及し、西ヨーロッパや日本は比較的後進国になっている。
  • 「インターネットを利用して取引相手を探す」人々の最も一般的な行動は、その言語圏で最も利用されている検索エンジンで、自分が求めている製品や技術のキーワードを使って検索し、上位に表示される企業から順に「自社のニーズに合致するかどうか」を基準に吟味していく事。
  • よりネット利用に慣れたユーザーの場合は、B2Bのみを専門にしている取引目的のサイト(国際BtoBサイト)を利用する傾向もある。
  • 上記の事から、海外での取引先開拓にインターネットを利用してみたいと考える企業が一番最初にチェックしておくべきポイントは以下の3つになります。
  1. 自社の英語(外国語)ホームページを持っているか?また、そのホームページが企業信頼度に足るものになっているか?(翻訳のレベルや文字コードなどの設定)
  2. ホームページを持っている場合、そのホームページがGoogle.comなどの世界の主要検索エンジンでヒットするか?(特に自社が売込みたいキーワードで)
  3. メールアドレスだけが掲載されているものではなく、その言語圏にちゃんと対応した問合せフォームが用意されているか。(海外からのスパムメールの多さは国内とは比較になりません。)

最後に、自社宣伝にはなってしまいますが、上記のニーズに対応する為に開発したのが、こちらのサービスです。