御存じの通り、EU圏の拡大とともにポーランドから英国へ、「UKドリーム」を掴むために移民が増加しています。彼らが優秀・勤勉な働き手として評価される一方で、ポーランド本国では労働力の流出が懸念されています。

増加するUKからGoogleポーランドへのアクセス

このような流れを裏付けるかのように、Hitwiseから発表された統計では、イギリス本国からポーランドへのアクセスが急増しているのが分かります。 参照記事

UK Internet traffic to Polish website (hitwise)

UK国内でもポーランド移民向けのサービスが増えているとのこと。

出稼ぎ労働者が多い中東などでも、ショッピングセンターを離れて市街地を歩けば、たちまちインド人のサリー販売店やパキスタン人の経営するカレー店などが見かけられますし、日本国内でも中華街や韓国人街、ブラジル人街等々がありますね。

こうして人が集まれば次第に「●●人街」と呼ばれるものがリアルでもネットでも現われてきます。関係ない人は知らないかも知れませんが、そこにまた外と違うニーズが存在するものです。

ターゲットをいかにリサーチして、最適なサービスを、快適な状態で提供していけるのか。

インターネットはボーダーレス、と言われていますが、インターネット環境にもハードや法による大小様々な要因によるボーダーがあり、海外向けにプロモーションを行う場合は、ターゲットが少数であろうが、大規模であろうが、こうした状況をくみ取って戦略をたてることが不可欠です。