みなさまはじめまして。初投稿です。
Webプロモーション部マーケティングアドバイザーとして入社しはや数日が経過しました。


今後、皆様のお役に立てるようなさまざまな記事を書いていきたいと思います。


さて、今回は最近旅行したケニアでの話を書いていきたいと思います。
実は入社前にケニアのナイロビに10日間行ってきました。


ナイロビの風景です。
ケニアナイロビ
※画像をよく見ていただいたら分かると思うのですが、コカコーラの大看板が見えます。
日本と同じようなブランド連想が出てくるようなクリエイティブですね。
彼らのグローバルマーケティングにおけるブランド・マネジメントは大変参考になります。



この旅で感じたことは、ケニアにはビジネスチャンスが転がっているということ。
ヴィジャイマハジャン(2009)『アフリカ』を筆頭に、日本でもアフリカの成長ぶりが伝えられることが多くなりましたが、聞くと見るとでは全く違うと改めて気付かされる旅でした。


ケニアの基礎情報としては以下となっています。(出所:外務省)


1.面積
58.3万平方キロメートル(日本の約1.5倍)

2.人口
3,877万人(2008年:世銀)

3.首都
ナイロビ(Nairobi)(約310万人 2009年:ケニア統計局)

4.民族
キクユ人、ルヒヤ人、カレンジン人、ルオ人等

5.言語
スワヒリ語、英語

6.宗教
伝統宗教、キリスト教、イスラム教



■経済情報としては以下です。

1.主要産業
(農)コーヒー、紅茶、園芸作物、サイザル麻、綿花、とうもろこし、除虫菊
(工)食品加工、ビール、タバコ、セメント、石油製品、砂糖
(鉱)ソーダ灰、ほたる石

2.GNI
284億米ドル(2008年:世銀)

3.一人当たりGNI
730米ドル(2008年:世銀)

4.経済成長率
3.0%(2009年:世銀)

5.物価上昇率
13.1%(2008年:世銀)


アフリカというと、BOP市場が注目されがちではありますが、既にナイロビにはミドル層の増加に伴う旺盛な内需の拡大を見込んだ、各国の様々なグローバルブランドが進出しており、熾烈な争いを演じていることが分かりました。


その中で消費者は既に様々なブランドを体験しており、各々のブランドに対する明確な知覚が存在するカテゴリーが多々あり、ケニアにおいても戦略的なブランド・マネジメントの重要性を感じます。


また、いくつかの市場においてはまだまだブランクも存在し、
これから市場参入が進むのではないかと推察されます。


直近2009年度の成長率こそ政権交代に伴う部族間の対立から混乱が起き3%という水準でしたが、
それまでは5%を上回る高い水準の成長を達成していました。


また、全人口の60%程度が30歳未満であるということから、理想的な人口ピラミッドを持っており、
そういった観点からも注目の市場であると感じました。


個人的には引き続きアフリカ諸国を研究していきたいと考えています。


今回消費者へのヒヤリングを通して分かったケニアの各市場の詳しい情報は
また別の機会に書いていきたいと思います。